受験生、親御さん必見 緊張の撃退法5選 本番のコンディションはちょーー大事!!!
どうも現役一橋ブロガーのJACKです
今回は「緊張」に関する記事を書いていきたいと思います。
受験生は特に緊張に関して悩んでいる人も多いのではないでしょうか?僕自身めちゃくちゃ緊張するタイプでした( •̥ ˍ •̥ )過敏性腸症候群という病気であり、模試などでもいつもお腹痛くならないかなあと心配していました。
電車に乗るたびにお腹が痛くなり、こんなんじゃ本番なんて絶対無理だあといつも弱音を吐いてました。ただこのままでは絶対にダメだと思い、真剣に取り組んだ結果、本番中は特にアクシデントなく無事に試験を受けることができました。
今回はそんな緊張に弱い僕が取り組んだ
緊張の撃退法5選をお伝えしていきたいと思います!
本番のコンディションがちょーー大事な理由
あなたは毎日必死に勉強していますよね?
模試の偏差値5上げるのにどれだけの時間がかかりました?一朝一夕に模試の成績は上がりません。でも偏差値5なんて科目別だと10点ちょいの世界です。
分かりましたか?
模試だったり、受験本番のコンディションによって10点なんてすぐ落ちたり上がります。受験は1点を争う世界です。場合によったら0.1点なんてこともあります。コンディションさえよければなんて言いたくないですよね?
もちろん不運なこともあると思います。ただ自分の努力で変えあられる部分があるのなら、
絶対努力するべきです!
1 全力を尽くす
よく言われることだと思いますが、これ以上に大事なことはありません。
いい緊張と悪い緊張に分けて話をします!
いい緊張
もしあなたが全力で努力したと思えるなら、その緊張をいいものだと信じましょう。人は適度な緊張がないといいパフォーマンスを発揮できません!
あなたが一生懸命努力してようやくきた本番です。緊張しないわけありません。でも全力で努力したと思えるなら、その緊張はあなたを後押ししてくれる大切な武器です!ぜひ奮えたって艱苦奮闘してください!
悪い緊張
努力してなかった結果起こる最悪の緊張です......というか緊張ではなく不安、後悔ですね(´Д`)
これの悪いところは本番中にやってくることです!
受験本番こんなのになったら、頭真っ白になりますよ受験本番の重みは受けないとわからないと思いますが、努力すればするほど重くなります!
その重圧をあなたの背中をおしてくれるものにするか、はたまたあなたの上にのしかかるものにするかぜひこれ以上はもうできないという努力をしてみえください!
2 最悪の事態を想定する→対策
これをするかしないかでもしそうなった時のリスクを大幅に回避できます!
僕の例をあげておきますがこれは皆さんが、各々自分の症状にあったケースを想定してください!
僕の例
「試験中に試験を受けられないほどの腹痛」
対策
1試験が始まる前に一時退出の仕方を聞く
2自分によく効く下痢止めを普段から試しそれをポッケに入れておく
3試験が始まるギリギリまでトイレに行き絶対に大丈夫と確信する
4試験直前の食べ物に気を配る
5トイレの位置を2、3個確認
僕の場合は最悪のケースを10個くらい想定してましたw
念には念を入れてまったく損はないです!
ぜひ皆さんもやってみてください
3 本番に慣れる 滑り止めを受けるメリット
滑り止めを受けるのは本当に大事です!
今あなたがこんな学校どうせ受かってもいかないし、受けないと言っているなら考えを改めてください。
受験において「合格」という二文字ほど、あなたを元気づけてくれる言葉はありません!
絶対に受かると思っていても、いざ合格を手にすると本当に安堵できます。幸運にもあなたが第一志望とする受験校の受験日よりも、前に合格をだしてくれる学校はいくらでもあります。
ぜひ滑り止めを受けてください!
変なお守り買うよりも合格をとってくださいw
また滑り止めを受けることで本番にも慣れることができます。やはりこれは模試などでは経験できません。受験生は本番中に成長できます!!
4 深く考えない 散歩する
先ほども書きましたが、やはりあなたが必死になって、取り組んできた受験です。緊張しないわけありません。これを受け入れ、あまり深く考えないことが大事です。
もちろん簡単にできることではありませんが、僕のおすすめは散歩することです。
どーゆうことかといいますと
試験本番の休憩時間ってめちゃくちゃ長いんですよね
その時間に前の科目が全然できなかったとか、考えたらどんどんプレッシャーが大きくなります。終ったことを反省するのも大事ですが、時に忘れることも大切です。
おすすめの過ごし方
散歩する
目新しい大学の構内、広いからいろいろなものを
発見できます。いまさらあがいてもしょーがないやーって思う人におすすめです!音楽聞きながらなんてもっといいですよね!
単語帳をみる
もちろん最後の最後まで覚えるといっているのではなく、自分が頑張ってきた証を確認するためです。
単語帳じゃなくとも一問一答など、みなさんが一番頑張ってきたものをみて、おれ、わたしめっちゃがんばったなーって確認してみてください!
ダメな過ごしかた
最後の最後まで暗記をする
前述した悪い緊張になる典型例です!
自信をもちましょう!!最後の最後にあがいて覚えた単語より、自信を持つ作業をするほうが絶対に点数がよくなることを期待できます!
5 想定外を想定する
いじわる極まりない大学はたまにあなたが過去問で出会わなかった問題を平気で出してきます( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )大幅に形式を変えてくるかもしれません
でもそれが受験です
受験は戦略です
想定外を想定しましょう
想定外に動揺してる暇は試験中にはありません
想定外の対策法
幅広く受験をしましょう
滑り止め、併願校を幅広くうけましょう
どういうことか
→いろいろな学校の問題をしることで幅広くいろんな問題を対策できる
もちろん第一志望の勉強に重点を置くことは大事ですが、それだけでは視野が狭いです!
いつ大学が同じ形式で出すといいましたか?ただそこで変な問題集に手を出すくらいなら、ぜひ併願校の対策をしましょう!
先ほども書きましたが、併願校の受験は合格も手に入れられ、対策の幅も広がります。
ぜひ受けましょう!
ただ受けすぎに注意して下さい。第一志望がおろそかになれば本末転倒です。
まとめ
緊張は個人の問題です。個人差があると思うので、もちろんこの5個がすべてうまくいくとは思いませんが、みなさんのお役に少しでもたてればうれしいです!まずは模試で練習してみてください!
では次回も乞うご期待!
↓ぽちってくれると嬉しいです