僕のブログ戦略と任天堂 wiiが爆発的に売れた理由で見えてくるブルーオーシャン戦略 経営学応用
どうも現役一橋ブロガーのJACKです
今回はちょっとかっこよくいきたいと思いますw
ブルーオーシャン戦略知ってるいう方でもまとめだけでもよんでください!
ブルーオーシャン戦略って何?
競争の激しい既存市場を「レッド・オーシャン(赤い海、血で血を洗う競争の激しい領域)」とし、競争のない未開拓市場である「ブルー・オーシャン(青い海、競合相手のいない領域)」を切り開くべきだと説いている。そのためには、自分の業界における一般的な機能のうち、何かを「減らす」「取り除く」、その上で特定の機能を「増やす」、あるいは新たに「付け加える」ことにより、それまでなかった企業と顧客の両方に対する価値を向上させる「バリューイノベーション」が必要だと主張している。そのための具体的な分析ツールとして、「戦略キャンバス」などを提示している。ブルー・オーシャン戦略 - Wikipedia
要するに……
既存の分野(レッドオーシャンと呼ばれ熾烈な競争が行われている)で勝負するのではなく、その市場でまだ誰も見つけていないあなた独自の分野を見つけて勝負するのが、賢い選択だということです。
面白い具体例任天堂
任天堂の経営においてすばらしい点はこのブルーオーシャン戦略にあります。なぜPS4に比べて圧倒的にハードが劣るSWITCHが売れているのでしょうか?その答えは任天堂が常に競争者のいない新たな市場を開拓している点にあります。彼らはゲームに馴染みの薄い多くの非顧客を取り込んで成功を収めてきたのです。
なぜあれほどまでにWiiが売れたのか?
世界累計販売台数2,000万台を発売から約60週で達成した。日米欧での発売開始時期が機種によりそれぞれ異なるため単純比較は出来ないが、これは歴代の家庭用ゲーム機の販売記録(PlayStation 4(68週)、ゲームボーイアドバンス(75週)、ニンテンドーDS(約80週)、Nintendo Switch(約82週)、PlayStation 2(約95週)の中では最速である。3,000万台は発売開始後1年8か月で達成し、歴代では最速である。2位はNintendo Switchの1年10カ月である。後に出荷台数では発売開始後2年5か月で5,000万台を達成しており、PS2を上廻った。ただし、生産終了までの総売上ではPS2を超えることができなかった。一方、国内累計販売台数1,000万台は発売から約3年3か月で達成しており、ニンテンドーDSの約1年8か月、PlayStation 2の約2年6か月に次ぐ速さであった。Wii - Wikipedia
なぜ売れたのか?
それはWiiというハードは今までゲームになじみがなかった層をとてもうまく取り込んだからです。
Wiiのゲームソフトの売り上げの上位にWii Sportsなどが入っているのが証拠にあげられます。任天堂は個人でやるゲームから家族みんなでゲームをするという分野を開拓しました。お年寄りの方々がWiiをしていた姿が懐かしいですね。
本題
やっと本題ですw。回りくどくてすいません。まあもうお気づきの方もいると思うんですけど、僕もブルーオーシャン戦略でブログ書いていこうと思います。
ほんとにブログやってるかたって多いですよね?やってから気づきました!
こんな中で僕なんかが生き残っていくためには絶対既存の分野で勝負してもだめだと思うんです。
いろいろな人のブログを拝見させてもらっていますが、僕が主に戦っている受験の分野で僕より優れたブログなんていくらでもあります……(´;ω;`)
ただただ勉強法を羅列するブログではいけないなあと思いました。
ここでキーワードとなってくるのが
「付加価値」です。
自分は受験という分野においてどういった付加価値を与えられるのか?自分の強みは何なのか?これから常にそれを意識して書いていこうと思います!
最後に
いつもと違うこんな変なブログ読んでいただいてありがとうございますw
次回からのJACKに乞うご期待!
最近アクセスが毎日200行くようになりました。みなさんが読んでくれることが僕の一番の励みになります!
どうぞ今後ともよろしくお願いします(⌒∇⌒)