偏差値上げたい人必見 現役一橋大学生が教える成績を上げる勉強のやり方 偏差値20なんてすぐ上がる!
どうも現役一橋ブロガーのJACKです!
今回は成績を上げる方法を教えていきます!これは小技ではなく、成績をあげるのには何をすべきかを明確にするものです。
成績があがらないのは当たり前のことをできていないからではないですか?
ではこの当たり前のこととはなんでしょうか?
それは自学自習です。
自学自習の大切さというものは、皆さんが考える以上に大きいものです。
授業ももちろん大切です。しかしみなさん授業を受けることに満足していませんか?
予備校の授業をとるだけでは決して成績は上がりません。夏期講習たくさん授業とって満足していませんか?
絶対にそれではだめです!
ではなぜだめなのか?
その理由は
勉強において「わかるとできる」は違うからです!
わかっただけで問題は解けません!それを練習してはじめて実戦でとけるようになります。
たとえば......
あなたが数学の期末テストがあったとします。
やった勉強は授業のノートを見返しただけであったり、時間がないから問題集の問題を解かず、解説だけをよんでわかったつもりになり、テストでしんだ経験はないですか?
おそらくみなさんこういった経験があると思います。これは勉強において、わかるとできるは違うということに帰結できると思います。
学校の授業、予備校の授業というのは「分かるようになる場」であり「できるようになる場」ではありません。
でも多くの人はわかるようになると、できるようにする作業をすっ飛ばし、できた気になります。これが勉強の罠です。
だから授業だけ受けまくっても意味がありません。有名講師の「わかりやすい」授業をとって、「めっちゃわかりやすい、神授業!」なんて言ってるだけでは成績は上がりません。
その授業を活かすのが自習です
このプロセスを通して成績は向上します。弱み、苦手は人それぞれです。それにあった勉強をしていくのが自習です。
志望校合格までの力に自分はあとどれくらい足りていないのか?
それを分析して埋めていくことが大切です。長期休みは自習にまとまった時間がとれる貴重な休みです。
講習をとりまくっているそこのあなた!減らしましょう。予備校側も商売なのでいっぱい取らせようとしますが、適度な量にしましょう!
苦手な分野をなくし、得意分野を伸ばす
みなさんもっと自習に重きを置きましょう
次回も乞うご期待!